エキサイトブログ ホーム | ブログ トップ | サイトマップ
カテゴリ:株・資産運用・仕事( 63 )
2005年 02月 07日
個人投資家アンケート(日経)
日曜日の日経新聞に、個人投資家アンケートが出ていました。カブドットコム証券も「最もよく利用するネット口座」6位に登場。

まぁこういうのはあくまで参考程度までに。アテにならない面が多々あるのが普通ですからね。「今後ネット口座で取引したい商品」という質問も、もはやかなりのラインナップが整い利用されている状況から、「是が非でもというのは特にない」というのが本当のところではないかと思います。

面白いのは、
「昨年一年間の株式投資の成績(評価損益の増減含む)」
という質問に、
69%が「利益」だったそうです。

これはかなり実態を反映しているように思います。
我々が日常的に得ている情報から考えても、ここ数年、個人投資家はかなり儲かっているのではないでしょうか。
「ホントにそんなに儲かってる人多いの?」って疑問に思う人もいるかもしれませんが、
ここの「返済時期別の損益件数」を見ても利益の方が多いことがわかります。

今度は、プロに同じ質問をして欲しいですね(^_^;
半々ぐらいだったりして(爆)
[PR]
by kabulog | 2005-02-07 19:20 | 株・資産運用・仕事
2005年 02月 06日
磯崎哲也事務所&板倉雄一郎事務所に釣られた
「オンライン証券会社の増収は株価の下げ圧力」か?/isologue -by 磯崎哲也事務所
SMU 第178号「オンライン証券会社の増収は株価の下げ圧力」/板倉雄一郎事務所

なんか関係者の反論のようで嫌なのですが面白いので磯崎さんに釣られました。

オンライン証券の増収は既存対面証券の手数料収入がシフトしている部分もあるので、仮に「オンライン証券会社の増収は、株価の下げ圧力」という理論が正しかったとしても、実際には証券会社全体での収益(手数料収入)は低下しているので、むしろ「資本コストの減少」になるのでは。つまり、オンライン証券が増収を続け高手数料率の既存対面型証券からのシフトが進めば、資本コストの減少に繋がることとなり、逆に「株価の上げ圧力」となるということが言えるかと。

要は磯崎さんの言ってるのと同じことなんだけど、
オンライン証券できる前=100
半々=55
オンライン100%=10
100%までいけば取引頻度が10倍になるまでは、オンライン証券ができる前よりも証券会社全体での手数料収入は下回ることとなります。

>市場全体として「取引手数料総額が上昇した」
というのは最初に説明しましたが、オンライン証券での取引だけで考えられているのではないかと思います。

>個人投機家の取引コストが上昇した
というのも市場全体の総額では上昇していませんし、短期投機は手数料1%ではできなかったのが10分の1になってはじめて可能になった手法です。つまり取引コストが低下したことによって短期投機も可能になったわけで、取引コストが上昇したのであれば短期投機は増えません。

>「個人投機家の期待収益率は、取引手数料の増大分と同等程度上昇する」
取引コストの低下が取引回数の増加をもたらしたとしても、期待収益率は取引コストの低下により下がっているわけですが、仮に取引コストの低下よりも取引回数の増加の影響力が大きく手数料総額が上回ったとしても、1取引あたりの取引コストが上昇するわけではないので、この主張も間違っていると思います。むしろ、後段のように手数料総額が大きくなれば、さらなる手数料引き下げによるコスト低下となるのが現実的な推察ではないかと思います。

あと、論理的なポイントとしては、投資家の期待収益率というのは一つの取引において「○%」って期待してると思うんですけど、一つの取引における手数料率は10分の1に低下していますから、節約できた手数料率の10分の9相当は期待収益率の低下となるのではないでしょうか。それとも、回数とかに関係なくコスト総額が期待収益率になるのかなぁ?わからないです。まぁもしそうなのだとしても、バブルの頃も今も一日の売買代金は大体1兆円ぐらいで、手数料率が10分の1とまでいっていないとしても手数料総額は今の方が少ないのは明らかだと思うのですが。

やっぱり現実問題としては、増えたとは言っても個人投資家よりもそれ以外の方が大きいわけで、いずれにせよオンライン証券の収益の影響力は大きくないでしょう。それに、期待収益率という点では世の中の金利水準とかの方が影響は大きいでしょうし、ご指摘のように税率が低くなっているということの影響も大です。あくまで現実的には。

それから、以下は間違いかと。
・「個人投機家の短期投機」と仰っていますが、いわゆるデイトレとかの短期投資主体の個人はごく少数です。少なくとも私の知る限りのデータでは、「個人投資家の大部分が短期売買志向の投機家である」という事実はまったく浮かび上がってきません。

・オンライントレードの発祥は、松井証券ではなく日本では大和証券です。直後の黎明期は今川証券のYさん(今はやめられました)が頑張っていました。手数料競争の発端はDLJ。松井証券の果たした役割は非常に大きいですが、発祥とか全部作ったとなると正確ではないと思います。松井証券と同じくマネックスもEトレもみんな頑張ってますからね。

「大切な人生の時間を「浪費」するアホ」とされている方から見れば、こんなことを論じあってる方が時間を浪費しているアホと思われるかもしれませんね(^_^;
あ!もしかしてコレは釣りか_| ̄|○
磯崎さんに釣られて釣られてしまったのか!(笑)

面白いテーマで、休日にあらためて色々考えたり勉強になりました。
[PR]
by kabulog | 2005-02-06 23:59 | 株・資産運用・仕事
2005年 02月 03日
鬼嫁の反響
トラックバック・コメントいただいておりますが、いやー鬼嫁日記の反響スゴイですねー。
アクセスもいつもの2~3倍ありましたよ。

ネット証券Blogの中の人にもご紹介いただいきました。
これ何時に放送してるんだろうと思って、適当にググったら、なんと自分のBlog記事が出てきた。(爆)
あはは、そういうのありますよね。ルーサー・ヴァンドロス検索しようとして、うっかり「るーさー」でenter押したら「かぶこーネット」が出てきました(^_^;

それはともかく、放映は月~金 10:30~ です。
基本的に、私は火木、山田が月水金

なかなか面白いネタの日もあります。感想とか要望とか皆さんからいただければ幸いです。
もちろんNNN24に限らず、テレ東モーサテとか、日経ブロードバンドニュースとか、なんでも。

そうそう、関係ないけど今日、みのもんたさんと一緒のエレベーターでした。この前は峰竜太さんと一緒のエレベーターでした。お二人とも渋いです。
[PR]
by kabulog | 2005-02-03 19:30 | 株・資産運用・仕事
2005年 02月 01日
実録鬼嫁日記の本


●今日のNN24のネタは「ブログ」。その中で「実録鬼嫁日記」の本も紹介しました。
夕べ書店でかなり探して買いました。さすがに店員さんに

「すいません、鬼嫁日記ありますか?」
とは聞けなかった_| ̄|○

店員「はぁぁぁぁぁ?鬼嫁ですかぁ?」
なんて言われたら凹むし。

それはともかく、

おもしろい(*´∀`)ノ

読み物としてこれだけ素直におもしろいのは滅多にない。

それから、深い、です。色んな意味で。

●VTRでは「ネット証券blog」を紹介させていただきました。
[PR]
by kabulog | 2005-02-01 13:46 | 株・資産運用・仕事
2005年 01月 26日
課徴金制度
●今夜は楽しくて有意義な会が持てました。もちょっと先に良い成果となればいいなぁ。

初のインサイダー取引で損した人物を告発(NIKKEI NET)

インサイダー取引は犯罪です。

相場操縦も風説の流布も犯罪です。


今年は「課徴金制度」が始まるので、
・インサイダー取引
・相場操縦
・風説の流布
・虚偽記載
は、かなりの件数あげられる可能性が高いです。
ズルっぽいことやってる人は、今の内にやめた方が良いですよ。

詳しくはこちら↓
課徴金制度の細則案(大和総研)
[PR]
by kabulog | 2005-01-26 23:59 | 株・資産運用・仕事
2005年 01月 25日
モーニングサテライト出演


先週に続いてモーニングサテライト出演。
詳しい内容はこちら


ネット証券各社の決算も好調なようです。

カブドットコム証券でも
平成17年3月期第3四半期の決算開示を致しました
 /説明資料PDF形式(476KB)
[PR]
by kabulog | 2005-01-25 19:20 | 株・資産運用・仕事
2005年 01月 19日
大出来高の背景


昨日、モーニングサテライト出演(内容はこちらで確認できます)
昨日で90日連続東証一部出来高10株超。でも昨日は約17億株のうち三菱自だけで5億株超えてますから~(^_^;。「☆株、勢い増す三菱自取引――投資単位下げブームも活況に一役」でもコメント紹介されました。今朝の日経新聞では、株侍(byダイヤモンドZAi2月号)山田のコメントが出てました。

もちろん、昨日みたいな個別銘柄の動向とか相場もあるけど、恒常的な大出来高にはマーケット及びマーケットを取り巻く環境が昔とは大きく変わったという背景があります。

・少額で買える(株式分割、くくり直し、株価下落)
・ネット取引(コスト低下、利便性向上、情報拡充)
・投資手法の進化(リスク管理、システム売買、短期売買)

1000円×1000株=100万円、200円×5000株=100万円  同じ100万円でも出来高は5倍。いま東証1部の単純平均は400円どころなので、100万円でだいたい2000株以上買える。単純にこれだけでも売買高が増加する要因になりますし、少額で取引できる方が回転率も上がると思われます。手数料も安くなってますからなおさらでしょうね。もちろん、個人投資家だけじゃなくてプロの側も単純な取引からより高度な取引手法が一般化。リスクをとりにくい諸状況も取引頻度を高める事に繋がります。
まぁ最近は人気銘柄も1株や100株単元が多いですから、総出来高はあんまり参考になる指標ではないかもしれませんね。売買代金も見るようにしましょう。

ちなみに、月曜の前場にスクリーニングしたら(東証上場銘柄)、
100万以上ないと買えないのは142銘柄
10万以下で買えるのが225銘柄もありました。
50万円以下で買えるのが7割2000銘柄近くあるわけですから、「株をやるには大金が必要」というのはもうとっくに過去の話なのです。
[PR]
by kabulog | 2005-01-19 09:28 | 株・資産運用・仕事
2005年 01月 11日
変えるための行動
●木村さん、10日のセミナーお疲れ様でした。セミナー会場で日本振興銀行代表執行役社長の木村剛さんに久しぶりにご挨拶。激務でしょうが元気そうでなによりです。木村さんと言えばブログって感じですが、今回はテーマは「立ち上がりませんか、団塊の世代!

私も一人一人が意識を持って行動することが大事だと思います。誰かに「頼むで!」だけじゃなくって、みんなが変えていこうとするから変わります。私も証券界についてもうかれこれ10年以上自分なりに細々とネットを通じて行動してきたつもりです。別に私が変えた訳じゃないけど、時代は変わるモンですね。多くの変えていこうという人々の力が変化をもたらしたんだと思います。決して一人とか特定の集団だけの効果ではありません。

各自が得意の分野や自分のテリトリーで、もっとよくしていこうと意識を強く持って行動する。簡単に諦めたり投げ出したりせずに。どうしようもないような物の方が、実は解決策は明白なので簡単です。問題は実行するということだけですからね。旧態依然みたいな物の方がチャンスあり!
ただ、「批判するのではなく後押しする」のがベストの行動とは言いきれないと思います。「それではダメだ」と行動するという手もありますからね。どう行動するのがいいか、各自で考えて行動することも、さっきの行動と合わせて重要だと思います。

●本日、2本目でした。↓もドーゾ
[PR]
by kabulog | 2005-01-11 18:22 | 株・資産運用・仕事
2005年 01月 07日
少子問題
●日経新聞朝刊に「少子に挑む」が連載されています。昨日は「(5)出産こそ国の支え」。異常に高い出産費用、少子対策費はあるものの実効性には疑問も、社会保障給付に占める高齢者と児童の比率は70対4、・・・。行政次第で少子問題はもっと抑えられるのではないかということです。
この連載特集は日本社会の今とこれからを考えさせる良い企画だと思います。よく「少子化」「高齢化」といって「これから大変になる」ようなイメージがありますが、もうすでに「少子高齢社会」であり、首相の満足の為に推進しているのではないかと思わずにはいられないカイカクより、日本にとってとても大事なことではないでしょうか。でも、これを頑張ったからといって票には結びつきにくいのかもしれません。

同じく昨日の日経新聞朝刊社説「政府の役割を再定義しよう」の冒頭に、地方の村で移住してきたり出産すれば祝い金が出る制度があり、それが地方交付税の不適切な仕様の代表例で、社会通念からして行き過ぎの印象は否めない、という話がありました。この話は以下に続く本論への導入に過ぎないのですが、同日の1面で展開している上記「少子に挑む」と合わせて読むと違和感を覚えてしまいます。
まぁそれに地方自治体が各自の問題の解決策として独自色を発揮することは良い傾向でしょうし、それを社会通念から僅かにそれているからと制御してしまっては、画一的で各自治体に即した展開ができないということになるんじゃないでしょうか。地方交付税の不適切な仕様という専門的なことはわかりませんが、「それぐらい別にエエやん」と思います。それで上手くいくかいかないか、その責任は当事者にあるわけですしね。まぁ社会の問題なので、簡単に自由競争みたいにはいかないでしょうが、今の日本は各自で知恵を絞って責任持ってチャレンジしていくことが大事だと思います。
[PR]
by kabulog | 2005-01-07 09:56 | 株・資産運用・仕事
2004年 12月 30日
日テレでビックリ
●今年最後のNNN24出演。東証売買高が1989年を抜いたという話題。経済がバブル崩壊から立ち直りつつあるということに加え、金融ビッグバンを端緒としたインフラやサービスの進化による、マーケットの中身の進化や投資家の取引形態の変化が要因かと。ほんと、バブル崩壊後しばらくは、まさかバブルの頃の売買高を抜くなんて夢にも思ってなかったです。でもその当時、過去の他国の例を見ても極端な落ち込みがあっても10~20年で回復している、というのを言ってましたが、やっぱりそんなもんなんですね。もっとも、日経平均とかはまだまだあの頃には遠く及びませんが。

そのNNN24の収録終わって、「お疲れ様でした~」って帰ろうとしたら、人違いで声をかけられたのがニュースプラス1の笛吹さん。ビックリしました。実は大学時代に共通の知人を通じて1度だけお話ししたことがあったんですよねー。
実はその共通の知人というのはNHKの有働さん。大学の時、英会話スクールのクラスメートで仲良しでした。まさかあんなに活躍するなんて!いつか再会できるといいなぁ。「男前のIT社長紹介したろかー」とかってね(^_^)v

●あ~今年の総括書こうと思ってたけど時間ないのでとりあえずUP。
明日大晦日はPRIDE男祭り2004。今年も当然見に行きます!
ではこれから毎年恒例のテレ東ニュース番組の忘年会に行ってきます。また書けたら書きますが書けないかもしれないので・・・

今年もお世話になりました、また来年もよろしくお願いします。
良いお年をお過ごしください。
[PR]
by kabulog | 2004-12-30 14:17 | 株・資産運用・仕事



カブドットコム証券の「る~さ~!」が、株式投資の最新情報などをラクラク綴る。
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
【筆者のプロフィール】
ブログはこちらに移行しました。
臼田琢美の「かぶろぐ2(kabu.log2)」


臼田琢美
(Usuda,Takumi)
カブドットコム証券常務執行役。
1966年大阪生まれ。1989年より証券会社、金融情報会社、年金運用会社を経て、旧日本オンライン証券の設立に従事、現在に至る。1996年インターネット上の投資家コミュニティとして国内最大規模の「かぶこーネット(株式投資向上委員会)」を立ち上げる。「る~さ~!」は当時からのネット上でのペンネーム。テレビ・ラジオ・雑誌・Webなどに数多く出演/連載し、株式啓蒙家として活躍中。主な出演番組にモーニングサテライト(テレビ東京)、がっちりマンデー(TBS)、日テレNEWS24、ブルームバーグTV、日経ブロードバンドニュースなどがある。リビング新聞で連載中。30万部突破のベストセラー「株の自動売買でラクラク儲ける方法」を生んだ仕掛け人。その他、主な著書・監修など:株の世界の歩きかた(日本経済新聞社)株の短期売買でサクサク儲ける方法(ダイヤモンド社)おいしい株主優待(かんき出版)

カテゴリ
全体
上場企業のブログ集
ゼロからの資産運用
株・資産運用・仕事
レッズ&サッカー
本ブログご利用上のご注意
趣味/その他
ライフログ
以前の記事
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
2005年 03月
2005年 02月
2005年 01月
2004年 12月
2004年 11月
2004年 10月
2004年 09月
フォロー中のブログ
Legumes & Fr...
懲りずに…短期売買狂想曲...
資産運用のお話し(引越し完了)
ちょこちょこトレーダーの...
3億円の株式投資
株と菓子パンの日々
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧



Copyright © 1997-2006 Excite Japan Co., Ltd. All Rights Reserved.
免責事項 - ヘルプ - エキサイトをスタートページに | BB.excite | Woman.excite | エキサイト ホーム